2013年8月7日水曜日

Googleスプレッドシートを軽量なクラウドデータベースとして使う手法

2007年ごろ、セールスフォース・ドットコム社に勤務していたころ、お客様にSalseforceをご提案・導入支援する際に言われたことは、こういうことが多かったです。
「営業案件の情報を、『1件づつ1画面で情報を入力・更新して保存する』というのは、めんどうくさい。50件とか担当している案件を更新するとすると、すっごく時間がかかる。
表計算ソフトのように、1画面でたくさんの案件を登録する方法はないの?」
確かに、お客様のおっしゃることは良くわかりました。

この経験があったので、今回ご紹介する方法に気づいたのかもしれません。

ウェブエンジニアの中では知っている方は多いのですが、Googleスプレッドシートのデータは、人間がアクセスする以外に、コンピュータがアクセス可能です。(APIがあるということです。)

ご紹介するために、商店街ウェブサイトでの活用例を作ってみました。

商店街は、商店街に加盟している商店や飲食店から、会費を徴収しています。
加盟店を管理するために、加盟店リストを作成しているのですが、このリストをEXCELでなく、Googleスプレッドシートで管理すると、加盟店の管理のみならず、ウェブの加盟店ページも更新できます。

まず、Googleスプレッドシートに、店舗情報を登録し、ウェブ公開します。


そのスプレッドシートに、APIを利用して、データを取得し、ウェブページに表示します。
こんなページをサンプルで作ってみました。


店舗のカテゴリで、絞込みもできます。


店舗の詳細情報は、こんな感じに表現してみました。


別のページで、地域のイベント情報のサンプルページも作ってみました。

もちろん、こちらもGoogleスプレッドシートをクラウドデータベース的に使う方法です。



このサンプル商店街ページはこちらです。
※「店舗リスト」と「イベント」のメニューのみ、サンプルが表示されます。


今回は、商店街での店舗紹介ページを例にとりましたが、多店舗展開している企業様の店舗紹介ページももちろん作成できます。
もしご興味がおありであれば、お気軽にお問い合わせください。





以前、カンファレンスで発表した際のプレゼンテーションシートはこちらです。

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